メルマガを運営していく上で大切な事は常に集客をし続けて、収益化していく事です。

 

その中で今回はエキスパのメールアドレスを毎日継続的に登録して貰える状況を作り、更に読者さんへの到達率を抜群に上げる方法を公開して行きます。

 

この方法をマスターしていく事で、あなたが所有するメルマガ媒体で大きな売上を上げていく知識を身に着け、毎月稼ぎ出す金額をドンドン大きなものに変えて頂き、実績をどんどん積み上げて行って下さい。

 

エキスパのメールアドレス3パターンの送信方法

3パターンの送り方
【エキスパのメールが届きやすい順番に3つ】

このシステムでメルマガを配信していく際、3パターンの送信元アドレスの設定方法があります。

 

一番良い送り方から、順番にクリック率の高くなる送り方をご紹介します。

 

ちなみに補足しておくと、今回の3パターンに入らない、フリーメールアドレスを送信元のあなたのメアドとして送るパターンは、最悪に到達率が悪くなって行きますので、これだけはやらないのがベストです。

 

せっかく月額課金で料金を支払って頑張ってメールを書いて送ってるのに、到達率が悪いと全てが台無しだからです。

 

次にメールマガジンを運営していく上で、あなたが作成したメールが読者さんに届く様にする為にとても大事なポイントがあります。

 

それでは到達率の高い順にご案内して行きます。

 

エキスパのメールアドレスで一番届きやすくなるパターン

現時点で一番このシステムで到達率が高い送信方法は、エキスパートメールが用意してくれるオプションのメールアドレスを使う事です。

 

DKIM設定やSPF設定が完了してるアドレスで、もっとも届きやすいといわれている送信元アドレスで尚且つ、今までスパム判定等がついてないアドレスを使う事が出来ますので、バッチリ届く様になります。

 

エキスパのメールアドレスをオプションで専用アドレスで契約し、更に『到達率ブースター』を使うと抜群に届く様になってきます。

 

専用ドメインを作る手順
 

エキスパの専用ドメインってどうやって作るんだ?と思われた場合は、こちらにエキスパのメールアドレスで専用ドメインを作る方法を記載しておきます。

 

エキスパの専用ドメインの作り方

 

 

あなた専用の独自ドメインアドレスを用意して使う

それはエキスパのメールアドレス用に独自ドメインを取得して、あなたが自己所有居てるドメインを送信用のメアドにしてメルマガを送る事です。

 

その際必須項目として、SPF設定やDKIM設定といった、迷惑メールの判定を受けない設定を送信元のドメインに施し、読者さんの受信サーバー側でのスパム判定のチェックに引っかからない様にする必要があります。

 

エキスパ用メールアドレスに使うドメインにSPFやDKIM設定をするのは、ドメインを取得された管理会社側でマニュアルが用意されているので、例えば『さくらのドメイン SPF設定』とかで調べて頂くと出てきます。

 

ただ人によってはこの辺りの設定をしようとすると、マニュアルに書かれてる設定が難しかったりして上手く設定できないという方も出てきます。

 

その場合はどうしたら良いのか?というと、やはり最初にご紹介したエキスパのメールアドレスで、SPF、DKIM設定済みのドメインを有料で使う事が出来ます。

 

設定等の面倒な手順を追って設定を施す必要も無く、ボタンを押してメールアドレスを提供して貰える申請をする操作を行うだけで、SPF設定やDKIM設定が完璧に施されたエキスパ用メールアドレスを利用する事が出来ますので、SPF設定やDKIM設定が難しすぎてできないという場合は、これらの設定済みメアドが販売されてるのをオプション購入して使うのが楽です。

 

エキスパのメールアドレスを共有ドメインのメアドにする

最後にこの方法は、3パターンの送信方法の中で一番オススメできない方法にはなりますが、それでもエキスパの専用アドレスのオプション代を使いたくない、独自ドメインを契約してお金を払うのも嫌、または設定が面倒という場合は、エキスパのメールアドレスで共有アドレスも使える様になっています。

 

これはシステムを利用してるみんなに使える様にしてあるドメインで、他の方のこのアドレスを使って送信してる人が居るので、他者の利用者さんが迷惑メール判定を受けたりすると、あなたがどんなに良い内容を配信していたとしても大きく外部の影響を受けてしまうので、到達率の維持という部分では非常に難しく変動があります。

 

ただ上記で先に2つご紹介した方法で用意できない時、フリーメールアドレスを送信元にする事と比べると、明らかにまだエキスパのメールアドレスを共有アドレスで送る方が届くので、この方法で日々のメールを送信してる方が良いです。