今回は、賢威 カテゴリーページの作り方という事で、検索エンジンで上位表示を目指していく為のカテゴリーページの作り込み方をお伝えしていきます。

 

結構こちらの賢威のカテゴリーページもSEOを意識する事で、集客力が随分変わってきますので、早速ご確認下さい。

賢威 カテゴリー概要枠はこの様に編集する

賢威のカテゴリー設定枠では、概要という入力項目があります。

 

これ通常の賢威じゃないテンプレートだと、説明って項目で通常はあまり重要な意味を持ちませんが・・・と注意書きが書かれていますが、賢威テンプレートになると、かなり重要な意味を持つようになります。

 

賢威のカテゴリー概要枠は、そもそもカテゴリーページであっても普通の新規投稿と同じ様に長文の記事をしっかり入れる事が出来るので、そもそもカテゴリーページ自体もSEOのルールに基づいて記事を書いて行けば上位表示できるんですね。

 

そうなるとカテゴリーページにアクセスがどんどん入り、トップページや他のページにもどんどんアクセスが流れていくので、どんどんブログ自体が強くなるのですが、この賢威のカテゴリー概要枠は検索エンジンにインデックスされる際、メタディスクリプションに引用されます。

 

メタディスクリプションはどこに表示されるのかと言うと検索エンジンでヒットした時、ここに各サイト説明文が書かれてますよね。

 

この部分がこの賢威のカテゴリー概要枠に当たる訳です。

 

ですので適当に書いてたり、空白だったりしたら勿体ないというかダメで、ここにちゃんとカテゴリーページの概要を書く事で上位表示の可能性がグンと上がる様になります。

 

書いていく際なんですが、一番最初の文章の書き始めにカテゴリーページで狙ってるキーワード選定したキーワードをここの賢威テンプレートを装着した後のカテゴリー枠の概要の部分に入れる訳です。

 

例えばリプロスキンというキーワードをねらったカテゴリーにしようとキーワード選定をしたとします。

 

そうすると名前のところはリプロスキンのなんとか~みたいなカテゴリー名に、スラッグはripuroとか英語表記で記載します。

 

そして親カテゴリー等は無しで良いので、この概要のところで、カテゴリーページで狙おうとしてるキーワードがリプロスキンなので、リプロスキンの商品のお得に買える店舗情報等を記載しています。またなんとかかんとかで~みたいな感じでリプロスキンというカテゴリーページで書こうとしてるページの概要を書いて行きます。

 

どこまで書けばいいのって話ですが、検索エンジンで検索結果に出て来る文字数は、アルゴリズムの変動によって微妙にここまで表示できるという文字数が違いますが、大体130文字位迄表示できるので、100文字ちょっとを目途にこの賢威のカテゴリー概要枠にカテゴリーページの概要ダイジェスト版みたいな説明文を書いて行けば良いです。

 

ではこのワードプレスのカテゴリー概要枠がSEOに結構重要だという事がお分かり頂けたと思いますので、早速これからのカテゴリーページの作成に取り入れて行って下さい。