メルマガはファン化させるようにしておく事が運営をする上でとても重要になります。

 

というのもメールマガジンというものはお客様になって下さるかもしれない見込みのある読者さんを、集めて継続的にメールを長し、戦略的に作られたLPやステップメールを経由していつか顧客になって貰う目的の元に発行しています。

 

その為、1度キリの配信ではなく、継続的に情報を提供し、メルマガでファン化して貰って、商品を購入して気に入って頂きあなたはその対価としてお金を頂く必要があるのです。

 

その為、継続的に何度も読者さんに見て貰う為には、この発行者さん面白い、また見たいなってあなたのメルマガの事をスキになって貰わない事には何も始まらないのです。

 

そこで今回、Youtubeやツイッター等のSNS、ブログ、広告等から獲得した見込み客の読者さんにあなたのメールマガジンを好きになって貰う為のポイントやコツを公開していきます。

 

早速以下よりそのテクニックを確認して頂き、あなたの媒体に取り入れ大きな成果を手に入れて下さい。

 

メルマガ ファン化の6つのポイント

メルマガでファン化させるには
【メルマガのファン化6つのポイント】

メルマガの集め方はほんとに色々な方法があります。

 

ブログから集客したり、Twitterのフォロワーさんになって貰って、そこから少しずつ仲良くなってメルマガに登録して貰ったり、個人さん同士で名刺交換したアドレスにメルマガ送っても良いですか?って聞いてメールしたり、プロダクトロンチと言ってキャンペーンをして読者さんを集めて行ったりですね。

 

これでもメールマガジンの読者さんの集め方のほんのごく数種類の集め方になるのですが、今回は集めたリストにメールを配信して、どうやったらメルマガのファン化が効率良く進むのかを6つのポイントにで公開していきます。

 

全てがメールマガジンで情報発信していく中でとても重要なポイントになりますし、この辺りの事はメルマガの書籍を購入してもなかなか、今回の様な解説してる書籍等は私は今の所見つけた事がありません。

 

全て私の10年程のメルマガ発行の実績と経験を元に気づき、意識してオンラインやオフライン含め実践してきた事ですので、個人レベルから事業レベルのメルマガに進化させていける迄の研究に研究を重ねた末に打ち出した6つのポイントを一つ一つ解説して行きます。

 

1.顔出しする事

顔写真をファン化の為に出す
【メルマガのファン化を加速させる為、あなたの写真を出す】

 

メルマガのファン化する為の1つ目のポイントは絶対ではありませんが顔出しする事が実は1つ早く人気が出る、ファン化するポイントになります。

 

やはりメルマガの文章上だけのキャラではキャラ設定が弱く、自分を表に顔出しして、ブランディングをしっかりしてあなたというブランドを高めていく事です。

 

そうすると、この人のメルマガ面白いな、どんな人なんだろ・・・ってネット等にメールマガジンの発行者として顔出しされていると、やはりメールを読んでる相手は人間ですから、好きになる気持ちが生まれてきやすいです。

 

あなたもそうだと思いますが、マンガや小説の中だけで出て来るキャラよりも、顔の分かってる方からメールが届き、時にはあなたもメールに返信し、相手もあいさつしてメールが帰って来る様なコミュニケーションをすると、たった1回、2回でもぐっと距離が近くなりますよね。

 

顔を知ってると魅力を感じやすい親近感が沸きやすいというのが、1つメルマガのファン化を早める大きなポイントになりますので、実践できる場合は取り入れてみて下さい。

 

2.声を聴かせる

声を聴いてメルマガのファン化を加速させる
【メルマガのファン化の為に声を読者さんに聴いて貰う】

2つ目のメルマガのファン化のポイントはあなたの声を聴かせるという事です。

 

音声ファイルを作って、メールマガジン等にその音声ファイルのダウンロードURLを掲載します。

 

メルマガに書く話を今日は音声でお話しましたとか書いて行っても大丈夫です。

 

今日は質問を頂いたので、答えも含め回答しましたでも大丈夫です。

 

何を話すのかはほんとメールマガジンの趣旨に沿っていれば問題ないですので、音声を取ってサーバーにアップして、そのURLをメールに掲載するというのも効果の高いメルマガのファン化の方法になります。

 

3.Youtube等にあなたが出る

youtubeでしゃべる
【メルマガのファン化を加速させる為、youtubeに出る】

最近はWeb上の第二の大きな検索がyoutubeと言われるほどYoutubeは沢山のクリエイターでにぎわっていますが、このyoutubeにあなたが出演した動画を出すというのもメルマガのファン化を促進させる1つのポイントです。

 

現時点でユーチューブからのアクセスも多いので、メルマガの宣伝にもなりますし、あなたの事を知って貰う、どういうキャラの人か理解して貰うという意味でも集客の加速材料にもなります。

 

その動画にあなたが自ら出てあなたの魅力を動画とともに伝えて行けばメルマガのファン化に繋がりやすい事は間違いありません。

 

4.メールを貰いやすいメルマガを発行する

メールを送って貰える様なメルマガ
【メルマガのファン化の為にはメールを貰いやすくする】

 

実はメールを貰いやすい内容で配信していくというのも、メルマガのファン化を急速に加速させるポイントです。

 

ほんの少しメール下さいって言葉を書き込むだけで、読者さんはメールを送りやすくなります。

 

例えば、編集後記等を書いても良いですが、僕は今日コンサートに彼女と出かけたのですがチケットを入場で忘れてしまって入れなかったポンコツです。

 

こんな経験あなたもした事無いですか?良かったらメール下さい。

 

とか

 

今日販売されてた新商品のアレ買いました。

 

攻略手法等色々学べたのですが、もし私も購入したよという場合は一緒に頑張りたいのでメール下さい。

 

とか、

 

この商品をサポートすると言ったら、あなたはサポートを受けたいですか?受けたくても受けたくなくてもどっちでもいいですが、どっちが良いかメールを下さい。

 

とか、

 

こんな感じでちょっとメール下さいねって声をかけておくのがおすすめです。

 

そしてメールが届いたら、あなたの意見を添えて全力でメールを返してあげるのが大前提です。

 

全力でメールを返してあげる事で、読者さんはまさか返信のメールが来ると思ってませんし、色々教えて貰えたりする事に感謝されやすく、それが結果的にあなたのメルマガのファン化に繋がり収入に繋がって行きます。

 

5.直接話す

メルマガでファンになって貰う為、話す
【メルマガのファン化の為に直接話す】

 

メルマガのファン化を加速させる5つ目は直接おお話をするという事です。

 

今なら無料で話せて品質の良いツールが沢山無料で用意されてます。

 

そういう無料会話ツールを使って事あるごとに話をしてみて下さい。

 

何かの無料サポート支援でも良いです。

 

サポート相談会でも良いです。

 

あなたの知識を使って読者さんとスカイプやラインでお話をしてコミュニケーションをとって行きます。

 

ほんのちょっとスカイプやLINEで話すだけでメルマガ100通分位の内容を伝える事が出来、交流を深めていく事が出来ますので、これこそメルマガのファン化がどんどん進む反応率が一気に上がる手段です。

 

1対1で会話していく事で信頼度や親近感も上がり結局それが売上にグングン繋がっていくなら、会話でサポートできる仕組みを何がしか作り、そしてそういう話せるチャンスがある事をあなたのメールマガジンの読者さんにアピールしていく事です。

 

この仕組みを作り実践する事で、より多くの方々から応援して貰いやすくなり、反応の高いメルマガのファン化を進ませる事が出来ます。

 

6.直接会う

会う事でメルマガのファン化
【メルマガのファン化を促進する為に会う】

そしてこれがまた強力なメルマガのファン化に繋がるのですが、6つ目は直接会うという事です。

 

最初の頃は1:1で会っても良いですし、複数人対あなたという感じで直接会う事が出来るなら、会う努力をしてみて下さい。

 

確かにただメールを出すだけに比べたら、会うなんて鬼の様に面倒です。

 

相手がアイドル等だったら直接会うのも喜んで行きたくなるでしょうけど、まずそういう事はないので、根気と根性は要りますが、会うというほんの少しの努力を惜しまなければ、1回あっただけで大きな利益を得る事が出来るメルマガのファン化を行う事が出来ます。

 

どんなのメールを送るよりも、動画にあなたが出るよりも、本を出版するよりも、テレビにあなたが出るよりも最も早くあなたの魅力に読者さんも気が付くのがメールの読者さんと直接会うという事です。

 

会うのは非常に簡単で、

 

『普段配信してるメルマガの中で、今度こういうイベントをやります。

合わせて相談会も行うので、来たい人来ませんか?あなたの悩みも解決しますよ。

良かったら来ませんか?』

 

等と言った感じで呼びかけても良いですし、

 

『今度東京に行きます。

良かったら東京にお住まいの方は私と一緒に食事しませんか?』

 

とかほんと誰でもできる様なイベント事を作って募集をかければ良いのです。

 

後は読者さんが勝手に申し込んでくれますし、

 

『お友達も連れて来て貰って良いですよ・・・。』なんて事前に伝えておくと来場者も増えたりします。