メルマガ広告を格安で掲載して貰って利益を出していく事が出来れば、いろんな商品の販売やプロモーション、ビジネスに活用できるサービスの提供等、さまざまな分野で収益を出していく事が可能です。
そこでこの、メルマガ広告を格安で活用していくにあたり、実際に号外を送信する前に見ておくと上手く活用できるポイントや攻略法等をまとめてみました。
このページを見て頂く事によって、号外広告配信のコツやおまけのポイント等も掲載していますので、個人の方でも法人の方でもこれからメールマガジンでの号外配信に大変役に立ったと感謝の声を多数いただいていますので、恐らくあなたにもお役に立てます。
以下の記事をしっかり最後迄確認なさって、あなたの商品の販売、成約等のセールス手段として、売上向上にお役立て下さい。
それでは詳しくお伝えしていきます。
メルマガ広告を格安で出稿する前に、配信スタンドの契約は必須
メルマガ広告を格安で出稿したいと思ってしっかり探せば、良いプランは見つかります。
ですが、その前にあなた自身がメルマガの配信スタンドに契約しておく事が結構重要になって来ます。
というのも広告の申し込みをして購読率が抜群に高い広告に出稿できたとしても、メールアドレス(リスト)を収集する為の配信スタンドというのが必要になって来る訳です。
まずは登録フォームだけでメールアドレスを取得すれば何とかなるんじゃないか?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、リストを取るだけならフォームでも大丈夫ですが、せっかく広告費をかけてキャンペーンやってますといった内容や、プレゼントを用意したりして広告を打ってリストが取れたとしても、その獲得できたリスト(メールアドレスの方)に商品の良さを伝えて、興味や期待を更に持って貰って魅力を伝えて、時には読者さんの質問等にレスポンスを返していく必要があります。
また配信スタンドを契約してない場合は手動でメールを送って行く事になりますが、集めたリスト数十人~数百人に1通1通メールを送って、初日からクロージング迄の数十通のメールをインターネット通信しながらあなた自身が手作業でメールを送付するとなると、相当大変な作業量で現実的ではありません。
そういった事もあるので、メルマガ広告を格安で配信する前に、見込み客と密接な関係を気付く事ができる配信スタンドを確保して事前に用意しておく必要があります。
またこういった登録した人に決められた時間で毎日1通目から順番にメールを配信していく様な仕組みを『ステップメール』と言いますが、ステップメールが使える配信スタンドは無料の配信スタンドだとほとんどありませんので有料で契約しておく必要があります。
それからメルマガ広告を格安で配信して、ブログやサイトや販売ページLPから直接商品を照会して成約を狙う方もたまに他社のメルマガ広告を拝見してると見かけますが、その方法でもわずかな成約は狙える可能性があります。
しかし、集めた読者さんにステップメールをきっちり配信して、商品を販売するのと比べると雲泥の差が出る状態になる位、成約率は圧倒的にステップメールを流してセールスする方が高くなってきます。 |
ステップメールをどこにしようかなと迷ってるという場合は、エキスパもしくはマイスピーがお勧めです。
この2つの配信スタンドなら、集客の際のリスト取り、その後のステップメールから販売、集客等が可能になって来ます。
エキスパとマイスピーの事に関しては別の記事で詳しくお伝えしていますので、そちらも併せてご確認下さい。
ちなみに私の場合は、どちらの配信スタンドも前から今も利用していますが、どちらの配信スタンドも低価格なのに機能が充実してて、クライアントの私達に対してのサポートも徹底してる会社ですので、あなたが仮に初心者さんだったとしても、安心して利用する事ができます。
メルマガ広告 格安で出稿したいなら事前に抑えておくべき4つのポイント
メルマガ広告を利用するメリットや特徴を軽くお伝えしておくと、ブログのバナー広告等と違って訪問者を待つのではなく、こちらから伝えたいタイミングで、メルマガ発行者が発行するタイミングで依頼した広告が送信され、数時間の間にターゲットとなる読者さんに宣伝する事が出来るのが特徴です。
またブログのバナー広告の場合は、表示されてて視界に入っていてもクリックされない事も多々ありますが、メールマガジンの広告の場合は、そんなに沢山のURLが挿入されてる訳ではありませんので、メルマガを開封されるとクリックされてアクセスが来る確率がバナー広告等と比べてもクリック率が高く、属性が合っていてある程度部数があれば、一定の割合で反響がある事が多いのが特徴です。
もちろん有料で広告を配信する際に、普段そのメルマガの精読率がどの位出てるのか?等にも寄りますが、執筆してる方のメルマガが普段面白い記事を配信していて、読者さんと密接な付き合いをしてる配信者さん等を見つけると最強の広告宣伝媒体になります。
始めてメルマガ広告を格安で行って、当たりの媒体を上手く見つける事が出来た方等はその費用対効果の高さにびっくりされる方もかなりいらっしゃいます。
一体どの、利益を出せるのか? メルマガ広告を格安で打てる所が見つかったとして、その後商品を紹介してセールスしていく訳ですが、当たりが良い場合は広告費の20倍、30倍、場合によっては優れた広告媒体だと100倍の利益を出す号外広告も存在します。 |
メルマガ広告は格安の低価格が良いのか?それとも高い方が効果的か? メルマガ広告は格安であればあるほど、利用する私達にとっては助かります。 ですが、私も非常に安い広告もいくつも試してきたのですが、安くなればなるほど、全てが全てそうという訳でも無いのですがかなりの確率でハズレ広告も多いです。 |
配信をお願いしていざ結果を見てみると「アレ?」っと思ってしまうような事が多いのも事実です。
全ての安い広告が全部そうという訳ではありませんが、効果の低い広告に当ってしまう可能性は高いです。
じゃあ逆に高ければ高い方が良いのか?というと、とにかく高ければ効果が高いという訳でも無く、(安い広告よりも費用対効果の低い媒体に当ってしまう可能性は下がりますが、高ければ高い程良いという訳でもありません。
メルマガ広告を格安で打って、メールアドレス(リスト)を取るなら、今1リストあたりの平均顧客単価が大体1500円~2000円前後と言われていますので、依頼した号外の料金÷獲得メールアドレス数が1500円~2000円より下回ればオトクで安い投資のしがいのある優れた号外広告になって来ます。
またクリックして貰って商品を直接販売する場合は、販売した商品代金の利益が、広告代を上回ればプラスという訳です。
優良な媒体であればある程、メールアドレスを号外広告によって取得する場合は、獲得できる顧客リスト数も多く、また商品(物販)や情報商材等を直接広告から販売する場合は、試しに広告を一度配信してみて、沢山売れれば売れる程イケてる広告先という事が分かります。
ただデメリットもあります。
デメリットの1つは即効性があり過ぎるのですが、持続性が無い事です。
優れた広告先でもメールを配信して反応があるのはおおよそ2日間、3日目に数クリック~10クリック前後、1週間も経てば、ほぼゼロに近いアクセスになります。
媒体を持ってる配信者が次のメール次のメールと送信すればするほど、メールという特質上古いメールは埋もれて行ってしまいますからどんどん開封されなくなり、クリックされなくなっていきます。
メルマガ広告の種類
メルマガ広告を格安で行おうと思ったら、最低限メルマガ広告の種類と特徴を抑えておく事も大事です。
メルマガ広告には、いくつかのパターンがあります。
広告の種類と特徴は以下です。
ヘッダー広告
ヘッダー広告は、メルマガ広告のいくつかある種類の中の1つで、メール本文の上部に記載される広告です。
ほとんどの場合が本文を開いた1行目から本題に入る迄の数行間を掲載位置としてるメルマガ媒体が多いです。
特徴としては精読率の高い、きちんとメルマガ読者さんに読まれてる媒体であれば、メールを開けば必ず目に入る部分になって来ますので、記入された文面やURLを見てクリックして来る方も非常に多く、料金も安い価格で提供されえてる事が多く、予算が少な目の場合は使い勝手のいい広告です。
ヘッダー広告を利用した場合、あなたの提案する誘導文等にもよりますが、上手く行けば低価格であなたの見込み客やお客様を掴みやすいです。
記事中広告
記事中広告は文字通り、記事中に掲載する広告です。
広告を出したい媒体にもよりますが、普段長い文章を書く発行者さんの記事中広告だと効果は薄い場合が多く、メルマガ号外を格安で打てるから・・・と記事中広告をあなたや貴社が出すと、全ての媒体がそうとも言い切れませんが、だいたい不発に終わってしまう事が多いです。
フッター広告
フッター広告は、メルマガのメイン記事の下の方に掲載される広告です。
フッター掲載位置で広告枠を格安で募集してる媒体は多いですが、こちらも記事中広告と同じで広告枠の価格にもよりますが、ほとんどの場合は期待が薄いです。
理由としてはメルマガの本文で別のURLに誘導されるケースが多く、メルマガの特徴として、フッター広告に行きつく前に別のURLをクリックした人が、またそのメルマガに戻って来てフッター広告のURL等隅々までクリックしていくメルマガ読者さん(会員さん)が少ないためです。
例えば20万部、30万部発行してる著名人のメルマガのフッター広告だと部数からすれば凄い配信数だから、そこそこ反応あるんじゃないか?と思われがちですが、実際は数十クリックで終わる事がザラです。
独占広告(号外広告)
一般的に号外広告と言えばこの独占広告の事を指す人も多い広告枠で、メール本文のほぼ全面を使って広告を出稿する広告枠の事を指します。
この独占広告がメルマガ広告枠としては効果が高く、タイトルに号外と入るケースや、冒頭ヘッダー部分で筆者の号外広告を紹介しますという様なコメントが入るケースが多く、多くの会社や起業家等を始めとしたビジネスパーソンが使用する効果の高いメルマガ広告です。
特徴としては、広告文面の文字数の制限等がほぼ無いに等しい位の広告文を配信できます。
こちらも料金が高ければ高い程効果が絶対的に高いという訳ではありませんが、料金が高い広告程当たりが良い広告が多く、メルマガ広告の格安に該当する人気の媒体になって来ると、号外のスケジュールが結構埋まってる事も多いです。
メリットとしては、独占広告を上手く使えると、広告を配信するとその費用の20倍、30倍といった利益を獲得できる事もザラにあり、この状態になると良いメルマガ広告の格安広告を見つける度にどんどん広告を打てば利益が出せる状態を作る事が出来るので、これほど楽な打ち出の小槌的なビジネスは他に無いです。
デメリットとしては広告費用として、万単位の費用が掛かる広告が多いので、しっかり商品が売れる様に、自分のリスト等で確認して売れる対策をしっかり施してからでないと原則ちょっとテストしてみようかな?というノリでやると、かなりのギャンブルになります。
事前に何度かご自身のメルマガで定期的にテストしてみてテストを何度か繰り返し、このメルマガタイトル、この本文の文面、誘導ページ、登録後のステップメール、セールスページといったいくつかの部分部分が、一通り自社の商品等、売れる対策がちゃんとできているという状態になった時が独占広告を打つタイミングとしてはふさわしいです。
独占広告の連続配信
私のメルマガでも問い合わせが割と多く、他の方でも私が利用する限り効果が最高に高いのが独占広告の連続配信です。
大体多くの場合は、1日目は号外広告として、2日目はメルマガ発行者さんの紹介文の原稿を用意してくれる方が多いのですが、この広告がクリック数としても費用対効果的にも最高の結果が出る事が多いです。
1日目に号外配信で実績のある方のメールマガジン等だと、そこそこのクリック数が出る上に、次の日のメルマガ投稿では発行者さんが一押しで原則紹介して貰える事がほとんどですので、自分の媒体でどうやったら案件が決まるという事も知り尽くした発行者さんですので、場合によっては1日目と同じ位決まる事も多いです。
2連続配信、3連続配信位迄が期間としてはお勧めで、それ以上連続配信すると逆に効果は半減して行きます。
事前に問い合わせをして、発行者さんやスタッフさんに文面等の希望や要望やが出せるのでしたら、当日迄に連絡を何度か取り合ってみると良いですね。
メルマガ広告を格安で探す際に気になる相場
出稿先を探していく際、料金がリーズナブルなものを探したいと思って探しても、そもそも相場を知ってないと安いかどうかも分かりません。
ですから大体幾らくらいなのか?を知りたいところですが、一番多いのは、15万円前後~20万円前後が最も多いです。
その次に多いのは5万円~15万円迄。
もちろんそれよりも大きい金額の広告もありますし、5万円より安い広告もあります。
価格帯としてはこの位ですが、比べるところは価格帯ではありません。
メルマガ広告を格安で打ちたいなら、1リストあたり幾らで取れたのか?もしくは商品を直接号外で販売するなら、広告費以上に利益は十分出たのかで判断すると良いです。
1リストあたりの単価の場合は、最近の相場だと、1500円~2000円位が平均的な相場になります。
なので、この金額よりも極端に高い金額で1リストが取れているなら割高になりますし、極端に上記1500円以下で取れるならその1リストあたりの獲得単価が下がれば下がる程良い広告先になります。
ただ注意しなくてはいけないのは、単純に獲得したリスト数で計算するのではなく、どの位クリックして来る人が居るのか、しっかりとメルマガ発行スタンドのURL解析で確認する事です。
中にはリストは取れるんだけど、かなりの割合で捨てアドで登録して来る号外等もあるので、実際反応してる人がどの位居るのか?迄考慮に入れて、統計を出し、そこまで考慮して十分元が取れる広告先だと判断した場合は、定期的にリピートしてその媒体主の広告にお世話になった方が利益は上がります。
気に入った広告があれば、しっかりとお金だけではなくお礼も言って、出来れば感激の感謝の気持ちをしっかり伝えて、次もまた使える様にしておくと良いです。
メルマガ広告を格安で打つための広告先のリサーチの仕方と探し方
メルマガ広告を格安で打ちたいと思ったら、まずはその媒体をリサーチする事が大事です。
まぐまぐを始め独自配信等いろんなメルマガが存在しますが、広告を打ちたいと思ったら、まずはあなたのメルマガや売りたい商品と属性を合わせる事が大事です。
例えばあなたが、経営の方法を学ぶ事が出来るメルマガを発行してて、MBAの知識等を提供できる教材やコンサルティングを販売する為にメール広告を配信する場合に、例えば写真スタジオが発行する写真の撮り方やコツ等を発行してるメルマガや、FXトレーダーの人が普段トレードの事を書いてる媒体、宗教の事を書いてるメルマガに広告を出してもかなり反応が悪いです。
そもそもその媒体に集まってる読者さんがあなたが販売したい商品の話題に興味が無いのです。
投資系の商品を販売したいなら、投資属性のメルマガ、医療、健康系の商品を販売したいなら、同じ様に医療、健康(ヘルス)系、等を普段配信してるメルマガに広告を掲載する必要があります。
後は例えば、自己啓発系の商品であれば、この商品を欲しがる人はどんな人なんだろう・・・と考えてみるというのもノウハウの1つです。
ペルソナ設定とも言いますが、この商品を欲しがる人はどんな人なのかを具体的に明確にあぶり出して、その様な人が多く読者になっていそうなメルマガに広告を出すというのも効果的です。
例えば上記の自己啓発系商品なら、起業家、経営者、トレーダーの方等向けのメルマガ等だと、そのビジネスを行う為にマインドが大事だったり、普段の考え方が大事だったりする部分も大きいので、自己啓発の商品のニーズもかなり高いです。
この様にある一定の読者層に固める事をセグメントと言いますが、あなたが紹介したい商品にマッチするしっかりセグメントされたメルマガに、メルマガ号外で格安な媒体が上手く見つかると、あなたが商品を売りたい、メルマガの読者さんを増やしたい等と言った目的を達成していく事ができます。
あなたの商品やメルマガに合うメルマガ号外の格安広告が見つかったら
このメルマガ広告は格安だ!という広告が見つかって、そのメルマガの属性もあなたの属性とあっていると分かっても、まだ広告配信を依頼してはいけません。
まずはあなたがそのメルマガの読者さんとなってメルマガ広告を格安で打ちたい広告を観察する事が大事です。
サンプルとして実際の配信を何度か読んでみて、読者さんに有益な情報を与えてるメールマガジンなのか、ちょっと個性があって面白いメルマガなのかを観察して見ると良いです。
たまに、セールスばかりしてるメルマガの号外はダメという記事も見かけますが、一概にそうとも言えないです。
私が読んでるメルマガでも常にセールスしかしないメルマガも多数存在しますが、その中でもセールスをしながら有益な情報を発信していたり、読者さんとコミュニケーションが結構取れてるメルマガ、面白い要素がある、個性的等刺さる部分があるメルマガだと連日セールスしてるメルマガでも精読率は高い場合もあります。
この事を逆手に取ると、既存読者さんとコミュニケーションが取れていて、そこそこ実力があって、普段のメルマガ発行でセールスもしてるけど、メルマガ本文や編集後記等の文面で役に立つ情報や面白い飽きない情報を提供してるメルマガを見つける事が出来れば、検討先として注目する価値があります。
そのメルマガは本当の意味で、他の方があまり狙わない号外で荒れてないメルマガ広告を格安で打てるあなたが広告先の対象として検討すべきコストパフォーマンスの高いメルマガになって来る可能性が高い事が考えられるからです。
メルマガ号外の格安広告のページにごまかされない
広告の案内ページには、その広告を販売する為に担当の方が販売ページにセールスポイントを記載していますが、私が見たり実際に号外広告を毎月の利用して使っている中で気が付いてる事があります。
それはメルマガ広告が格安だと思われる広告の販売ページに書いてある事を全部信じてはダメだという事です。
・これだけの反応がありました
・こんなに配信してます
等は実際、自分が配信した時に同じ数値が出る事はほとんどありません。
それに広告の販売ページには、過去最大値の反響があったデータをアップしてて、凄く昔の情報で今は全く違うという事も多々あります。
またこんな企業さんや個人さんが利用してます、これだけの発行部数がありますというのも、販売ページの情報はあんまりあてにならないです。
私もそんなに発行部数があるなら凄いかも、そんな企業さんや個人さんが使ってるならきっと効果が高いだろうと期待して、『アレ?』っと思った事はもう数えられない位あります。
大事なのは発行部数やメルマガ広告の格安広告募集の販売ページに書かれてる情報ではなく、ここ最近のデータで、広告を打ちたいメルマガの精読率がどの位か?という事です。
発行部数ではないです。
どの位そのメルマガを受信して、メルマガを開封してメールの本文を見てる人が今、居るのか? |
です。
このあたりに関しては発行者さんに聞いてみるというのも1つの手です。
媒体に自信のある発行者さんなら、<b>どの位のクリックが入るのか、直近のデータを教えてくれる場合も多いです。</b>
もう一つの方法は、広告を打ちたい媒体に実際号外を配信した知り合いの方が居れば、その人に反応を聞くというのも1つの手です。
これにはある程度知人であるという事が前提になりますが、お友達や同じ同業の付き合いのある仲間等が広告を出したりした場合は、反応どうだった?と広告を出したその方にデータを聞くというのが実は最も分かる情報だったりします。
更にもう一つおまけで記載しておくと、ダメな広告はそのメルマガ広告の格安広告の名前等で検索して見ると、掲示板やレビュー記事等であまり良いコメントを書いて無い人がちらほら見受けられる事が多いです。
良くないレビューや感想を書いてる人が複数人居れば、その情報が割と信憑性が高い場合もあります。
なので、あなたやあなたが担当してる企業が広告を配信しようかな?と検討してる際に、そういう悪いレビューを見つけてしまった場合、更に深い事前調査が必要になって来ます。
メルマガ広告を格安で配信できる 野中あやかの号外料金一覧
メルマガ広告が格安で配信できると体験した後喜びの声を頂く事が多い私の媒体の号外広告の取扱いについて下記に詳細を記載しておきます。
野中 あやかのメルマガ号外の格安広告の価格ですが、基本的に全面広告でお受けしており、号外広告と、2日連続配信をご用意しております。
配信部数は、現在3690人程で捨てアド、反応ナシアドレスや反応の薄いアドレスは全部カットしております。
大体1回の配信で件名や配信時間にもよりますが、60~78クリック程出ますので、5人に1人登録して来る様なLPですと、10リスト以上は獲得できます。
料金は配信部数も日々精読者さんが増加しておりますので、随時見直しておりますが、現時点で号外配信を49800円でお受けしています。
また2日間連続配信の場合は、1日目は広告依頼主様からの原稿、2日目は私が依頼主さんの内容を紹介する形で配信させて頂く様になっています。
追記しておきますと、お問い合わせのタイミングによっては、料金改正で上記の価格と変わってる事もありますので、お問い合わせを頂いた段階で価格も併せてお知らせさせて頂きます。
属性としてはアフィリエイト関連のメルマガになります。
あまりにかけ離れた属性、FX、株、仮想通過、MLM等のジャンルの場合は、通常お断りさせて頂く事がほとんどです。
それから、ねずみ講、アダルト等も掲載不可です。
掲載をご依頼頂く場合は、ご希望の日程、配信時間、号外広告文面、LPをお送り下さい。
弊社で原稿を確認させて頂き、弊誌での掲載に問題が無ければ、お振込み先をご連絡させて頂きます。
通常ご入金に関しては、Paypal、銀行振り込み、クレジットカード払いをご用意してます。
配信に関しての細かいご相談等は随時当社で検討させて頂きお返事させて頂きますので、お気軽にご要望をお聞かせ下さい。
また広告枠の確保後、配信日を決定させて頂きますが、万が一キャンセルしたい場合は確定後であれば、キャンセル料50%、3日前から前日迄は80%のキャンセル料がかかります。
またクレジットでのご決済後のキャンセルの場合は、返金迄60日程組み戻し手続きの為お時間を頂戴します。
メルマガ広告 格安で依頼する為のリサーチと出稿先の探し方
メルマガの長老、株式会社まぐまぐ等になるとある程度広告枠が大々的に募集されていますし、配信部数等も各メルマガの情報を見て判断する事ができますが、そういったメルマガ以外の独自配信してるメルマガ等のメルマガ広告を含めた格安で配信する為の出稿先を探す方法をお伝えします。
まずまぐまぐ等のメルマガも、まぐまぐ等を使わずにその他のメルマガ発行スタンドと契約して配信してるメルマガも全てなのですが、○十万部発行のメルマガと言われるものでも、実際○十万人の人が見てる訳では無い事がほとんどです。
というのも昔はそのメルマガを見てたけど、今は何となくメールを受信してて、あまり開いてない人も多いので、上記でも書きました様に○十万部発行とかはあまり当てにならず、どの位クリックが出るのかが勝負どころになって来ます。
あともう一つ注意すべき点は、号外広告を運用してるメルマガ発行責任者さんが、読者数のかさましをす為に開封もしない、クリックもしない捨てアドのようなアドレスを沢山登録してる方も多いです。
そのため、発行部数だけで判断せず、そのメルマガ発行者さんは業界でも有名な方なのか、しっかりと読者さんを日々あつめようとしてる方なのか、どうやって集めてるのか等分かる範囲でいいですので、バックナンバーや自分が実際読者さんとして、そのメルマガに登録して参考にするだけでは無く、裏を取るという事も大事です。
その発行者さんがどうやって読者さんを集めてるのかを調べるカンタンな方法は、検索エンジン等で、『広告を打ちたいメルマガ名+登録』、『発行者名+メルマガ』『発行者名前』等で検索してみると、日々ガッツリ読者さんを集めてるメルマガであれば、ブログやサイト、SNS等からも必ずと言って良い位、普段からメルマガ読者さんを集め代理登録してるので、そういう目で確認できる媒体等を参考にすれば、そのメルマガの発行者さんが日々ちゃんとメルマガ読者さんを集めてる人なのかどうかというのも分かります。
あと最近では、Amazonキンドル等の書籍を発行して、書籍の中でメルマガを発行してるよという事を自分で書いて書籍の中でも登録を促してる事が多く、kindle等でメルマガ発行者さんが本を出していれば、本からも読者さんを集めている可能性がかなり高いと思って間違いない場合が多いです。
それからもう一つはあまり発行してないメルマガ、月刊発行のメルマガ等は精読率が悪いです。
メルマガ広告を格安で反応も良い媒体を探すなら、週刊発行か日刊発行の媒体が反応が取れます。
広告を配信し対と狙ってるメルマガ媒体も、発行頻度の日付けを1ヶ月以上受信し続けて平素どんな頻度でメルマガを発行してるのか、バックナンバーの履歴も見れるのであれば合わせて確認なさって確認なさってみて下さい。
メルマガ広告を格安で配信する為のリサーチは、メルマガパートナー等を使うのもお勧め
広告出稿先を探していく際、ご自身でしばらく媒体をご覧になって、このメルマガでいけそうかもと思ったら、メルマガ発行者さんに直接届いたメールに返信したり、問い合わせ先のURL等から連絡して号外を打てないか聞くというのも良いですが、そもそも広告は受け付けてないと断られる事もあります。
手っ取り早く、広告を依頼できるところをリサーチしたいんだという事であれば、メルマガパートナー等の媒体を使うというのもお勧めです。
ご存じの方もいらっしゃると思いますが、メルマガパートナーのサイト概要を少し解説すると、メールマガジンの広告枠を募集してる方と広告を打ちたい方をマッチングさせるためのマッチングサイトです。
セミナー講師をしててメルマガ発行もしてる様な著名人の方も結構広告をやってますよと登録してる方も多いですし、そこから問い合わせをしてみると、実は2日、3日連続配信できますといった、セットプラン等もあってもっと安く配信できるプランが合ったりする事もありますので、色々なメルマガを探して、配信価格(税別・税込み)等も含め幾らかかるのか参考な程に聞いてみるというのも効率の良い配信先の探し方になります。
ショップを運営してて、何か商品を販売したい、ネットで教材を販売しててその教材を販売したい、無料オプト等の無料の案件を紹介する為に自身のメルマガ読者を集めたい等色々な状況があると思いますので、こういった媒体も参考にしながら広告出稿先を探していくと効率が良いです。
メルマガ広告(格安で打つ)VSその他の宣伝媒体、おすすめはどっち?
メルマガ広告は上記でお伝えしてきた様に、メルマガの普段の配信内容の質や、どうやって読者を集めているのかで結構変わって来ます。
良い内容を配信してる媒体になって来ると、やはり有益な情報が書いてある事が多いので、読者さんももっと情報を知りたいともちろん積極的に見て応援してくれますし、開封する優位性もかなり高いです。
それに対して、メルマガ広告を格安で打つ以外に、宣伝手法を検討すると、代表的なのが、SNSからの集客だったり、バナー等を表示させる広告だったりします。
同じ広告を費用をかけて打つなら、当然メルマガ広告を格安で依頼する以外の広告等も気になるところだと思いますので、メールマガジン以外の広告の特徴等も併せて公開しておきます。
リスティング広告
リスティング広告は、ヤフーやグーグルを始めとした検索エンジンの上下等に表示される広告枠を利用する広告出稿の方法です。
指定したキーワードを検索ユーザーが検索窓に入力して検索をした時、その検索ワードに該当する商品の検索結果が出て来る訳ですが、そのトップページ1ページ目にあなたの広告を出す事ができます。
YAHOO!もGoogleもオークション形式の入札を行っていて沢山1クリックあたりで入札した人×広告の質(品質)が高い人が上部に表示されます。
ヤフープロモーション広告や、グーグルアドワーズ等で検索すると沢山の資料やそれらを解説してる媒体が出て来ますが、メリットは出稿したら基本審査に通ってライバルより入札価格が多く、広告の質が高いならスグに表示されます。
広告文をクリックしたら、あなたが誘導したいサイトやブログに飛ぶ様になっているので、スピードが速く、売れるページをきっちり作っているなら、スグに売れ始めるのが特徴です。
デメリットは、入札する為にシステムを利用する為の広告の入稿の仕方等をマスターする必要がある事がまず1点目です。
特に初回等は広告を打てるアカウントを開設しても、どうやって広告を出稿したらいいのか仕組みを覚える迄に少し苦労します。
もう一つは最近特になのですが、アフィリエイト系や情報商材系もそうなのですが、能力開発系のリスティング広告は審査が厳しく投資系、ネットビジネス系等の商品販売のリスト取りや販売の為の広告は審査が厳しく、全く審査を通してくれない訳では無いのですが、怪しくないクリーンな商品販売ページや、リスト取りのページを作ってないと審査に通りません。
私も一度『怪しくないってどういうのを怪しくないというんですか?』と電話で聞いた事があるのですが、例えば日経新聞や読売等新聞等メジャーどころの新聞や雑誌等で掲載されていたり、マスメディアに取り上げられ推薦されていたり、本を出版してたり、世間で色々取り上げられたりすると審査に通りやすいといわれていました。
ただこの新聞や雑誌、チラシ等の折り込み等で紹介されてるとか、マスメディアに取り上げられてる等になって来るとかなりハードルが高いです。
そして、最近はペラページと言われるページは審査がほとんど通らず出稿禁止になってしまうので、リスト取りやランディングページ等は審査が通らない事がとても多いです。
そうなって来ると物販系で形あるものを販売したい場合等はリスティングでも良い感じに効果が出るのですが、能力開発系や情報商材系等になって来ると、そもそもリスティングに出稿する事自体が難しいので、メルマガ広告を使う方がカンタンで手軽になって来ます。
Facebook、Instagram広告
AIを使った広告として、Facebook社がやってるFacebook広告、Instagram広告があります。
こちらは、ビューされたり、クリックされたりする事で課金となりますが、メリットとしては、AI技術を使って、一人一人の顧客の思考、好み、興味を持ってるジャンル等を把握してるので、似た属性の見込み客をAIが探してきて広告を表示してくれたりするのが特徴です。
比較的審査もそこまで厳しくなく、この部分がメリットとも言えます。
デメリットとしては、広告を出すのに少しコツがある為、そのポイントを押さえて理解した上で広告を出稿しないと効果が低い事がデメリットです。
またメルマガの号外を格安で打つと、例えば1リストあたりの平均取得単価が1000円~1500円前後で取れますが、フェイスブックやインスタグラムの広告の場合、それ以上にコストがかかる事もあり、テストをかなり繰り返す必要がありますので、とにかくイケてるメルマガの件名と広告文、LPが出来れば、メルマガ広告を打てば打つ程収益になるのと違って、細かなメンテナンスが必要になる事、設定をちゃんとしてしっかりチェックしてないといけません。
またFacebookや、Instagramの広告の場合、料金は後払いですので、やいつの間にか大きな金額の請求が来たりしますので、特に始めの頃は必要以上に広告予算を消費してしまわない様に十分経過を慎重に観察していく必要があります。
動画広告
Youtube等の動画を使った広告です。動画の最初や途中で広告が表示されたり、動画検索の上部に広告が表示されたりする広告です。
メリットとしてはメルマガよりも属性の広い範囲を狙う事になりますが、多くの人の目に触れる事ができます。
ただ動画という性質上、誘導したいURLに到達させるためには、オリジナルの動画をしっかり作り込む必要がありますし、動画広告の出稿の仕方をマスターし、システムの取り扱いに慣れる必要があります。
どちらかというと、メールで宣伝をするための件名や本文、LP、販売ページを作ってセールスを仕掛ける方がまだカンタンで、LPや販売ページ、広告に使うメールやステップメール等が完成してないとこの動画広告を上手く活用しずらいです。
即利用できるのか?というとメルマガ広告を格安で利用する以上に+動画を準備しないといけないので、ワンランク手間のかかり具合は多くなります。
アドネットワーク広告
アドネットワーク広告は、リスティングと同じ様なシステムを使って出稿するのですが、検索エンジンでの表示ではなく、その広告提供会社が提携してる関連媒体に広告が記事に交じって表示されたり、バナー広告等で表示されたりする広告です。
アドネットワークを提供する会社は何社かありますが、メルマガ広告や検索結果の画面に表示されるスポンサードサーチの様な表示の仕方では無いですので、今すぐ欲しい見込み客向けの商品は向いていません。
何となく潜在的に興味を示す見込み客層になりそうなターゲット層に広く広告を配信し、興味のある方を拾っていく広告ですので、特徴としてはメルマガの様にプッシュ型の、こちらから仕掛けて行って今すぐ販売する、見込み客リストを取るといった使い方ではなく、興味のある読者さんになりそうな潜在的顧客を何度か広告を表示させて追跡しながら売上アップにつなげていくのが、集客のコツになります。
メリットとしては広く沢山の人の目に触れるというのがメリットですが、デメリットとしては、商品が割と今すぐニーズの高い商品の場合、クリック率等は高い数値が出ても、商品を販売するとか、リストを取るといった目的を果たす効果は低い事がデメリットでもあります。
色々な広告の中でカンタンで効果の高い広告は何?
上記でリスティング広告や、動画広告、アドネットワーク広告等もお伝えしましたが、結局もちろんそれぞれの広告媒体に合う様にしっかり戦略的に広告を作り込み、総合的に全ての広告を網羅していくのが一番良いのです。
結局、物販アフィリエイトASPにある様な商品以外は、リスティングや動画、アドネットワーク広告等を使っても、興味を引いて貰う為のLP(ランディングページ)、ステップメール、販売ページが完成してないと、広告の目的を果たす事は難しいので、まずはメルマガ広告を格安で打てる所を探して行って、かなり上手くいく様になってからジワジワ広告の範囲を広げていくのが段階的にはスムーズです。
またメルマガ広告の方が即効性が高く、ステップメールや広告、販売ページが出来上がってれば、これほどカンタンなものは無いです。
中にはそれは分かるんだけど、メルマガのステップメールとか組めないし、どういう風にシナリオを組み立てればいいのか分からない、販売ページもボタンを設置したり画像を設置したりした事が無くてハードルが高いという場合は、右側のフォームよりご相談いただければ有料にはなりますが、代わりに私が作成できない事も無いので、急ぎで作り始めたいという場合は、一度右側のフォームよりお問い合わせください。
アフィリエイト系メルマガ号外広告を格安で見つけるには?
アフィリエイト関連の商品をあなたが販売したり、紹介したかったりする場合、アフィリエイト系号外広告を使用する必要があります。
一番良いのは私のメルマガの様に、ほとんどアフィリの話しかしてない様なメルマガで継続的に毎日~週に何度か発行してるメルマガがお勧めです。
ただアフィリエイト系のメルマガに限定して継続的にメールマガジンを発行してる人は少ないので、もう少し枠を広げるなら、ネットビジネスの話をいつもメルマガに書いているという人がお勧めです。
属性が合い、また定期的に発行してる、差出人の住所や名前等も記載されていて、メルマガを発行する上でのちゃんとしたルールも守ってる、そんな一定の条件をクリアあできる媒体が見つかったら、メルマガ広告を格安で利用できそうなら流れとしてはまずはそのメルマガに読者として登録して1ヶ月~2か月位観察しましょう。
観察してみて、メルマガに書かれてる内容や、メールの中で紹介されてるURLリンク、その媒体で配布されてるプレゼントやノウハウ等を確認して見て大体属性が合うだろうと思ったら、その発行者さんに号外広告をやってないか問い合わせてみると良いです。
もしくは募集ページがあるなら、募集ページから申し込むのも良いのですが、広告募集してる媒体主の方の中には、定期的に新春や年末やお盆、クリスマス等キャンペーンで通常価格よりも安く、30%オフ、40%オフと割引をしてる時もありますので、出来ればそういうタイミングがある事を知っていらっしゃるなら、その様なタイミングで申し込むというのも1つはメルマガ広告を格安で利用できるコツになります。
後はまぐまぐやメルマ等で『アフィリエイト』と検索してその内容で配信してる配信者さんを探したり、検索エンジンでアフィリエイトに関してのキーワードを入れて、自分のメルマガやブログで、メルマガ読者さんを募集してる方が見つかったら積極的に登録して普段どんなメルマガを配信してる方なのか観察する事です。
その媒体で宣伝させて貰う事が出来ないのかを考慮に入れながら、普段からメルマガを観察して、その媒体で宣伝する事が出来ないかを常日頃観察するのもメルマガ広告を格安で利用する為のテクニックになります。